筋肉はあるのに腰を痛める原因

こんにちは!

江東区 住吉 なかの杜接骨院です。

今日は患者さんによく言われる話から、なぜなのかを説明していきたいと思います。

腰を痛めた患者さんが、よく言うのが”私運動出来るのに”や”筋肉あると思ってた”が挙げられます。

確かに運動出来る方や、日常的に筋トレしている方は腰を痛めるイメージはないですよね??

ではなぜ痛めるのかというと、

実は運動出来るかどうかや、筋肉量が人より多いからと言って、腰痛のリスクは回避出来ないのです。

腰痛の主な原因の一つに姿勢不良があります。

確かに姿勢を保つ要因には筋肉が挙げられますが、姿勢を支える筋肉は通常の筋トレや運動では鍛えづらいのです。

皆さんは”インナーマッスル”って聞いたことありますか?

よくテレビでも言われている”インナーマッスル”ですが、この筋肉は主に姿勢を支える筋肉です。

背骨グラつかないように添え木のように支えたり、

体幹部分をコルセットのようにがっしりと固める筋肉なので、
筋トレで鍛えるような動きのある運動では鍛えるので、困難です。

ではどうやって鍛えれば良いか?

これは次回話していければと思います。

それではまた!

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