産後の骨盤矯正

こんにちは、江東区 住吉 なかの杜接骨院です。

 

 

こんな症状にお悩みのママさんいませんか?

☑ 出産前の体型に戻らない

☑ 産後に腰痛がひどくなっている

☑ 骨盤に不安定感がある

☑ 産後から尿漏れや便秘が気になる

☑ 恥骨周囲に痛みがある

 

 

産後に身体的もしくは精神的な不調があると悩んでいませんか?

腰痛や尿漏れ、倦怠感など、多くの不調が現れる方は多いものです。

また、出産前の体型に戻りにくいと悩んでいる方も多くいらっしゃいます。

こういった悩みの根本改善を目指せる施術が「産後骨盤矯正」です!

 

 

なぜ産後の骨盤は歪むのか

どうしても赤ちゃんが生まれてくるとき、骨盤を大きく開かないと通れません。

この開きが骨盤の歪みのもとになります。

本来、骨盤というのは出産をした後に元通りの状態に戻ります。

しかし、妊娠中の歩き方や生活環境により骨盤を支える筋肉のバランスが崩れ、そのまま育児や家事、仕事などの日常生活に戻ってしまう事で骨盤の歪みは強くなってしまいます。

これが、出産後に骨盤が歪んでしまう大きな理由のひとつです。

 

 

産後に歪みが改善しない、強くなってしまう理由

骨盤の歪みは、生活リズムの変化や運動不足にも大きく影響されます。

例えば、育児が始まれば抱っこをする時間が長くなり、背骨や骨盤の本来あるべき正しい位置の維持が難しくなります。

さらには育児をしながら家事、仕事などの復帰で身体への負担の量はどんどん増えていきます。

育児をしながらの家事や仕事という環境は、治療に集中する時間が取れない原因にもなっており、症状が改善しない・悪化してしまう大きな理由の一つです。

 

 

産後の骨盤矯正はいつから受けられるのか?

出産後の1~2ヶ月の間は、体力回復期問で、骨盤はとても不安定な状態です。

その間に、産後の骨盤に刺激を与えることは望ましくないため、自然分娩の方は2ヶ月後から、帝王切開の方は3ヶ月後からが産後の骨盤矯正をスタートする適切な時期です。

また、妊娠期間中に分泌されるリラキシンには、間接を柔らかくする作用があるため、リラキシンが作用している期間にしっかりと矯正を行うことで、より高い効果が期待できるのです。

 

 

産後の骨盤矯正のゴールデンタイムは2ヵ月~6ヶ月です。

産後1年以上が経過している方でも、骨盤が開いたまま固定してしまっている方も多くいらっしゃいます。ポッコリおなかが気になる方や、産後に腰痛になりやすくなったという方は、いまからでも産後骨盤矯正を受けることを強くお勧めいたします。

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