みなさんこんにちは。
江東区 住吉 なかの杜接骨院です!
今日は題名にもあるように、接骨院・整骨院で保険を使う場合と使わない場合の内容について説明いたします!
皆さんは保険診療と自費施術の違いは分かりますか?
一言で言うと施術をする目的・目標が違います。
保険診療は怪我をした際に、痛みがない【完治】する事がゴールなので
電気を流したり、症状に合わせてアイシングまたは温めた後に、包帯・テーピングなどの処置をして、痛みを緩和し完治まで通院してもらいます。
それに引き替えに自費施術は痛みが出ない【予防・再発予防】が目的になります。
ですので指圧にプラスして調整やストレッチをする事で、そもそもカラダに負担が掛からないようにする事が、目的です。
例えば【腰】を怪我してしまった際、保険施術の場合は基本的には【腰】しか施術しません。
ですが、接骨院・整骨院に通われていたことのある方は【腰】以外も施術してもらいませんでしたか?
それはなぜかと言うと保険の施術に自費の施術を追加しているからです。
腰を痛めた原因は腰だけにあるわけでは無いかも知れません。
日常生活での姿勢が原因のことがよくあります。
ですので日常生活を変えていかないといけないのですが、とは言いつつもそんなことを言われても自力では難しいですよね?
なので悪い姿勢のまま固まってしまった筋肉をほぐしたり、伸ばしたりする事で根本改善をする事が出来ます。
皆さんのいまお悩みの原因をひとまず痛みが治ればいいですか?
それとも痛みが今後でない方がいいですか?
ぜひ考えて頂くことをお勧めします!
それではまた来週!