こんにちは、江東区 住吉 なかの杜接骨院です。
本日は、ふくらはぎのだるさの原因、解消法をご紹介します。
サンダルやパンプスを履いたり、長時間歩いた日に起こる、ふくらはぎむくみやだるさの原因はいくつかあります。
ふくらはぎのむくみやだるさの原因
1.姿勢が悪い
2.水分不足
3.日頃の運動不足
この3つは全て『血行不良』が原因です。
ふくらはぎの血流が悪いと、血管内の圧力が上がってきてしまいます。
そのため体がなんとか圧力を下げようとした苦肉の策が、血の中の血漿成分を血管の外ヘ染み出させることなんです。
その状態が続くと染み出た血漿成分は再吸収されず、結果的にふくらはぎがパンパンにむくんでしまうんです。
そんなふくらはぎのむくみやだるさの解消法はこちら。
1.湯舟に浸かる
…湯舟に浸かると水圧を受けます。
この圧力はウエストが3~6cmも細くなるほど!この圧力で、足にたまった血液が押し戻され、心臓の働きを活発にし、血液の循環を促進します。
2.喉が渇く前の水分補給
…軽い脱水症状になってしまうと、人はのどの渇きを感じにくくなります。
のどが渇く前にこまめに水分補給をすることが大切です。
睡眠中にも私たちの体は汗をかくことによって水分を消費しています。
起床時には水分補給を忘れずに行いましょう。水分をこまめに摂取することで体内を
めぐる血液量が安定し、健康維持も期待できます。
3.ストレッチ
ふくらはぎのストレッチはもちろん、全身のストレッチが効果的です。
お仕事の合間に伸びをするだけでも良いです。
毎日無理なく血流をよくすることを心掛けてみてください!
また、なかなか良くならないむくみは、筋肉や関節を痛めていたり、内臓の病気の場合もありますので、もし気になる方は一度なかの杜接骨院までご相談ください。