こんにちは、江東区 住吉 なかの杜接骨院です!
今日は姿勢と疲労の関係性について。
ちゃんと寝ているのに、何だか怠いなぁ~と感じる、疲れがなかなか取れない、なんて事ありませんか?
そのような症状は、普段の姿勢が原因かもしれません。
疲れてくると何となくダラーっとした姿勢の方が楽な気はしますが、実は身体にとても負担をかけていて疲れやすくなる原因の一つなのです。
スマホやパソコンを見ている時など、ついつい猫背になっていませんか?
猫背になると、頭が前に出てしまいます。
頭は意外と重くて5キロほどあります。頭が前に出る事で、その重さを首だけで支えることになり、5キロ以上の負荷をかけてしまっています。
想像しただけで首が疲れてきますよね。
首から肩にかけて筋肉が常に緊張しているので固くなり、どんどん血行が悪くなります。
血流が悪くなるから、肩こり・首こりになってしまうのです。
また、猫背になるとお腹がポッコリしてきます。
「猫背でお腹が!?」と驚きですが、頭が前に出ることでバランスをとろうとして、骨盤が後ろへ傾きます。
骨盤が傾くことで、腹筋がうまく使えず、お腹がポッコリしやすくになり、見た目にも実際よりお腹まわり太く見えてしまいます。
そして腹筋がつかえていないと、腰に負担がかかりやすく、腰痛になったり、長時間立つ事がつらくなったりするのです。
姿勢ひとつで、立っているだけで疲れやすい体を作ってしまうのです。できれば姿勢を良くして、疲れに負けない身体にしたいですよね。
なかの杜接骨院では、姿勢からくる痛みや倦怠感を改善するため、根本治療に力を入れています。
もしお体の不調でお悩みでしたら、ぜひなかの杜接骨院にご相談ください!