アルコールと痛みの関係

こんにちは。

なかの杜接骨院です。

コロナ自粛期間が明けて(まだまだコロナ感染者はいるので気をつけましょう!)飲みに行く機会が増えたと思いますが、皆さんはいかがでしょうか?

今日はアルコール飲料の摂取と痛みの関係について書いていきます。

まずアルコール摂取することにより、血流が良くなります。
血流が良くなると組織への酸素が供給されるようになり、
血行不良による痛みやコリは解消される事があります。

また痛みの原因となっている発痛物質を洗い流してくれます。

実際に酒によって痛覚域値(ある刺激を痛みとして感じ始める強さ)が約30%上昇するとのデータが示されている。

ただ大量に飲酒をしてしまうと、むしろ逆効果になることもありますので、なんでもほどほどにしましょう!

それでは!

 

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