こんにちは、江東区 住吉 なかの杜接骨院です。
腰の痛みが出る原因は沢山ありますが、その中でも最も多いのが筋肉による痛みです。
筋肉を使うことで負担が蓄積し、硬くなり、血流障害が起きて痛みを出してしまいます。
筋肉は日常生活で必ず使うものですのでしっかりケアをしない限り負担がどんどん蓄積してしまいます。
腰痛の左右差
なぜ腰痛に左右差があるのかについてお話していきます。
左右差は
・人間の身体が左右対称に出来ていない。
・人によって身体の使い方にクセがある。
・仕事でよくする姿勢や動作
などが原因で起こってきます。
人の身体というのは
骨、筋肉、靭帯、臓器、血管、神経などで作られています。
そして、これらは全てが必ずしも左右対称ではありません。
実際、腰につく筋肉は左右それぞれ分かれています。
身体の左右差でどちらの筋肉に負担がかかりやすいかが分かれてきます。
仕事の内容によって左右の差が出てくることもすごく多いです。
右で作業をする、左で荷物を持つ、左足荷重、右足荷重などの差でも
負担のかかり方は大きく変わってきます。
このような少しの差でも痛みのでかたに違いが出てきます。
腰痛を根本的に治していくためには原因をはっきり特定し、そこに対してのアプローチをしていくのが大切になります。
腰痛にお悩みの方は、ぜひなかの杜接骨院にご相談ください!!