筋膜②

こんにちは、なかの杜接骨院の荒川です!

 

前回、筋膜の癒着についお話ししました。

 

とても重要なことなので引き続き筋膜についてお話します。

 

まずは昨日のおさらいとして癒着すると何が問題なのかお話します。

 

本来は滑らかで柔らかい筋膜ですが、癒着して縮むと硬くなり伸びなくなります。

 

硬く伸びなくなった筋膜は、あらゆる動作の妨げとなり筋肉は余計な負担を強いられ疲れやすくなります。

 

同時に血流も悪くなり栄養補給が滞り老廃物が徐々に蓄積されます。

 

やがて自然治癒力が本来の能力を発揮できず回復が追いつかなくなります。

 

その結果*トリガーポイント(感覚過敏・異常感覚*)が形成され様々な痛みやしびれ、不調の

 

原因となります。

 

また全身を包む筋膜が縮むことによって身体は締め付けられリラックスができず

 

緊張状態(ストレス)が続いてしまうことで*自律神経が乱れる要因*になります。

 

ようするに筋膜の癒着が進行すると

疲れやすい・痛みやすい・回復が遅い・自律神経が乱れやすい身体

 

になる訳です。

 

逆を言えば筋膜の癒着が少なく伸張性の高い状態であれば、身体に起こる様々な不調を

 

予防することができ、健康な日々を送りやすいということになります。

 

筋膜が癒着する原因はといいますと

 

一番は*「運動不足」*です。

 

筋膜は基本的に長時間同じ姿勢が続いたり、小さな動作しかしない生活を送っていると

 

癒着して縮みます。(無理な運動や筋トレでも癒着する場合があります)

 

日々の生活の繰り返しで、毎日少しずつ癒着が広がり、いつの間にか身体のの柔軟性は低下し

 

関節可動域が狭くなります。

 

可動域が狭くなることで日常の動作も小さくなり、さらに癒着が広がる、

 

という悪循環を起こします。

 

例え仕事や家事などで毎日身体を動かしていると言っても、各関節を大きく広げるような

 

動作をしていなければ、筋膜は伸ばされることなく癒着して硬くなります。

 

昔に比べあらゆることが便利になり、ある程度のことは必要最低限の動きでも事足りる

 

世の中になりましたが、人体の構造は昔とあまり変わりません。

 

人間は動くことで正常に機能するよう設計された動物ですから

 

運動量が減ればその分のしわ寄せがあります。

 

その一つが筋膜の癒着なのです。

 

次回は改善方法(^^)

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