こんにちは！
なかの杜接骨院です。
だいぶ寒くなってきましたね。
まだまだインフル等の感染症には気をつけないといけませんが、感染症に罹った際も注意が必要です。
それが”くしゃみ”と”咳”です！
クシャミや咳をが辛いときに上体を屈めてすることが多いかと思います。
その時に肋骨や腰椎に強烈な負荷がかります！
しかし一回で折れることはそうそうありません。
問題なのは繰り返し負荷をかけることです。
骨は負荷が掛かると微細なヒビが入ります。
これが一定の期間、連続で続くと疲労骨折と言い、骨が折れてしまい脇腹に痛みが出ます。
全てが骨折ではなく、筋肉を痛めることもあります。
対処法は上体を屈めないようにと言いたいところですが、なかなか難しいですよね？？
なのでそもそもクシャミや咳が長引かないように早く治すが一番良いかと思います。
自然治癒を待つのではなく、早く病院でくしゃみや咳の原因を治してもらいましょう！
すでに痛めてしまった方は、治療院へご相談ください！
