こんにちは!江東区 住吉
なかの杜接骨院です!
本日は患者さんからの質問でも多い、”マッサージ”と当院の基本施術(トリガーポイント療法)の違いを説明していきます!
大きな違いとしましては、押す場所・深さが挙げらます。
まず大前提としまして、トリガーポイントとは簡単に説明すると
姿勢不良等による、筋肉の硬さ(しこり)が生まれ、血液循環が悪くなります。
血液循環が悪くなると細胞組織が酸欠になり、発痛物質が分泌されます。
発痛物質が分泌されると、関連痛といった本人が自覚出来る痛みが体に出現します。
このしこりをトリガーポイントと言います!
なので痛みが出ている場所の原因は違うところに多いので、施術を受けても良くならない方が一定数います。
押す場所
マッサージですと、現在凝っている場所や、痛みが出ているところを揉みほぐすことが多いのではないでしょうか?
トリガーポイント療法では痛みが出ているところだけでなく、その原因であるしこりを探し押していく施術です。
押す深さですが、
マッサージですと表面上の筋肉を押すので、気持ちいい施術です。
トリガーポイントは深い筋肉に刺激していくので、痛気持ち良いか場所によってはかなり刺激されます。
実際患者さんもかなり痛がります。。。
ですが強く押しているわけではないので、もみ返しになりづらいのも特徴です!
マッサージは日々の疲れを癒す時に
トリガーポイント療法は痛みやコリを改善したい場合で分けてご利用されてみるのが良いと思います。
それでは!